Act I
セッション途中の記憶喪失
context window が一杯になると、auto-compact が会話を非可逆圧縮します——確認なしに。
805 → 21
一度の auto-compact 後に残ったメッセージ数。会話の 97.4% が 1 ターンで消失。
ccxray
WIRE-LEVEL OBSERVABILITY FOR CODING AGENTS
Claude Code はブラックボックスです。送信される system prompt も、各ターンの実際のコストも、context window を食い潰しているものも見えません。ccxray はワイヤ上のすべての API コールを記録し、リアルタイムに表示します。コマンド 1 つ、設定ゼロ、100% ローカル。
Node.js 18+ · macOS / Linux · API キー不要——CLI が送るものをそのまま転送するだけ。複数ターミナルは自動で 1 つのダッシュボードを共有。
Claude Code · Codex · Grok設定不要個人利用は無料awesome-claude-code 掲載
サインアップ不要 · API キー不要 · 100% ローカル



四つの発見
どれもエラーは出ません。セッションと請求額と信頼を、静かに削っていくだけです。
Act I
context window が一杯になると、auto-compact が会話を非可逆圧縮します——確認なしに。
805 → 21
一度の auto-compact 後に残ったメッセージ数。会話の 97.4% が 1 ターンで消失。
Act II
prompt cache は短いアイドルで失効。逃すと context 全体が定価で再課金されます。
9.6×
コストスパイク——実セッションで 6 分間に 3 回の cache 失効。
Act III
Agent 呼び出しは独立した context と思考を持つクローンを生み、終わった瞬間に消えます。
62 レーン
並列 subagent、ピーク時毎秒 29 コール。タイムラインなしでは不可視。
Act IV
MCP schema・skills・CLAUDE.md・メモリ——最初の一言の前に、モデルはこの事前ブリーフィングを読み切らされます。毎セッションにかかる固定税です。
48.5%
200K window の 48.5% が最初の返答前に消える——In 99K・$1.02、28 個の MCP はすべて 0 uses。
モニタリングなしでサーバをデプロイする人はいません。それなのに AI エージェントには、可観測性ゼロのまま毎日 production コードを編集させています。
これは効率の問題ではなく、エンジニアリングの規律の問題です。
以下はすべて実際にキャプチャしたトラフィックの実測値です——ログからの推定ではありません。
マルチエージェントセッションは自動で並列スイムレーンに分割——orchestrator はメインレーン、fork や teammate は色分けされた専用トラックへ。62 個の並列 subagent が見えるようになります。

Burn rate、モデル別コスト、cache ヒットの経済、Claude と Codex のアカウント別 rate-limit カード。トークンの行き先がすべてわかります。

自動バージョン検出と diff ビューア。Anthropic の公式ポストモーテムより 2 週間早く Claude Code の system prompt 変更を発見したのはこの機能です。
system prompt · v2.1.249 → v2.1.251 · 3 blocks changed
You are Claude Code, Anthropic's official CLI…
- Only use emojis if the user explicitly requests it
+ IMPORTANT: Assist with authorized security testing…
+ <system-reminder> blocks may be injected mid-turn
2 agents affected · first seen 14:02 · diff view →
? でチートシート、e / s / a / m でエラー・skill・subagent・MCP コールへジャンプ。すべてのビューが共有可能なディープリンク URL。

ccxray usage --json は 4 KB 以下のコンパクトで文書化されたフォーマットを返します。エージェント自身に支出を監査させましょう。
$ ccxray usage --json | jq .totals
{
"costUsd": 4.83,
"cacheReadTokens": 18432011,
"turns": 212
}
これは本物のダッシュボードです——動画ではありません。3 プロジェクト(2 つの目的別プロジェクト+実際に取り込んだ workshop プロジェクト)と 16 セッション、並列 subagent を収録。クリックして操作でき、キーボードも使えます。
フルスクリーンで開く →ヒント:? でショートカット、e でエラーへ。
WHERE THIS IS GOING
エージェントが何をしたかは見えるようになりました。しかし、そのとき何を知っていたかはまだ見えません。ccxray はコーディングエージェントの execution provenance を作っています:
プロバイダ中立なセッション注記:タスクは本当に成功したのか——「プロセスが 0 で終了した」ではなく。
どの材料が実際にモデルの context window に入り、それぞれどこから来たのか。
あるエージェントが別のエージェントに何を渡し、どの context が渡らなかったのか。
同じタスクへの複数の試行を、感覚ではなく証拠で比較。
原則
インストール前に知っておいてほしいこと。2026-08-30 検証。